AIMALOG 答えを教えない学習アプリ 何をするアプリか見る

答えを見るのは、悪いことではない。数え方が問題である

完成解答を見ること自体は学習を進めます。壊れるのは、見て解けた問題を「できるようになった」として数えたときです。

見ないことを目的にすると、止まる

解答を絶対に見ない、という方針は長続きしません。前提知識が足りていない問題や、そもそも問われ方を誤解している問題では、何時間考えても進まないからです。

見るべき条件ははっきりしています。十分に試行した、複数段階のヒントでも進めなかった、前提知識の不足が大きい、あるいは誤った理解を放置すると危ない。このどれかに当たるなら、見たほうが速い。

壊れるのは、見たあとの数え方

問題は、解答を見たあとにその問題を「解けた」として数えることです。解説を読んで理解した状態でもう一度その問題を解けば、当然通ります。それは理解の証拠ではなく、直前に読んだものを覚えている証拠です。

学習量が多い試験ほど、この積み重ねが効いてきます。答練の解説を理解し、理解できたぶんを進捗として数えていくと、「分かったつもり」の在庫だけが増えていきます。

見たなら、別の問題で確かめる

解答を見た問題は、その問題では習得の判定に使わない。これが唯一の対処です。同じ技能について、数値や条件を変えた問題を、何も見ない状態で解けたときにはじめて記録に値します。

見せた量が多いほど、確認は元の問題から遠ざける必要があります。完成解答まで読んだ直後に数字だけ変えた問題を出せば、測っているのは記憶の新しさです。

AIMALOGでの扱い

AIMALOGは完成解答(Lv4)を表示できます。ただし表示した時点で「AI支援あり」と記録し、その問題を習得判定に使いません。確認は別の問題で行われ、どこまで見せたかに応じて問題の離し方が変わります。

さらに翌日と7日後に同じ技能を聞き直します。見て理解した直後に通っただけのものは、ここで残りません。それが分かること自体が、この仕組みの目的です。

公認会計士の学習に使う

学習量が多いほど、「分かったつもり」の在庫が積み上がります。AIMALOGは支援を受けて解けたことを成果として数えず、AIなしで再現できたものだけを台帳に残します。

公認会計士試験のページを見る